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管理人がどうやってオンライン小説サイトを作っていったのか、その実体験によるノウハウや悪戦苦闘の日々をつづるWEB小説制作日記ブログです。 ちょっと変わった独自システム付きのネット小説サイトを運営しています。
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前回書いた「AⅠとコンプライアンス(特に著作権)の問題」で、細か過ぎて書けなかった視点など、いろいろありましたので補足します。
 
多角的に物事を見るのは、大切なことですので。
 
前回の記事に引き続き、ここで言う「コンプライアンス」は、狭義の「コンプラ」ではなく、令和で一般的にイメージされているであろう広義の「コンプラ」を意味します。
なので「法令遵守」のみならず「モラル」「人間の尊厳」さらに場合によっては「デリカシー」までを含みます。
 

【もくじ】
「生成」時点でのグレーゾーンが問題を複雑化している
AⅠ事業者がコンプライアンスを軽視しがち(著作権法違反なデータでも平気で生成できてしまう事例がある)な理由のひとつとして「生成時点では罪に問われない場合もあるから」ということが考えられます。
 
以前の記事でも書きましたが、AⅠとコンプライアンスには「学習」→「生成」→「公開」という、大きく分けて3つの時系列的ポイントがあります。
 

 
生成しても、それを「公開」しないなら(個人的にデータを見て楽しむだけなら)まず著作権法違反を誰かに指摘されることもありません。
 
つまり、ただ「生成」しただけなら、罪に問われない可能性もあるのです。
 
ただし、著作権法以外の法律…たとえば児童ポルノ禁止法(日本)やAⅠディープフェイク規制法(アメリカ)などで「(生成して)持っているだけで罪に問われる」ケースはあります。
 
実際、アメリカでは有罪判決が出た例がありますし、国内でも起訴された事例があります。
 
この点を踏まえて事業者が「我々は生成させただけ。公開してコンプラ違反を犯したのはユーザーの勝手だ」という理屈で「責任放棄」してくることは、想像に難くありません。
 
(実際、利用規約などに明記することでユーザーの責任の「割合」を重くしている事業者はいます。)
 
しかし、それってよく考えたらおかしくないですか?
 
だって、そもそも事業者はユーザーにデータを生成させる(AⅠを利用させる)ことで「利益」を得ていますよね?
 
AⅠサービスの中には有料なものもありますし、無料なものであっても広告収入などの利益が出ている場合があります。
 
また、金銭的な利益がなかったとしても、ユーザー数を獲得することでAⅠ業界で優位に立つ等の金銭外の利益を得ることもあります。
 

 
それって、事業者が「著作権侵害を(未必の故意で※)犯すことにより利益を得ている」ことになりませんか?
 
(※著作権侵害が起こる「可能性」があることを把握しているが、積極的にそれを推しているわけではなく、「起きても構わない」と知らんぷりしている状態。)
 
そうして利益を得ている分、事業者には「果たすべき責任」というものがあるのではないでしょうか?
 
利用料や、広告視聴という時間的コストを「支払っている」ユーザーの側が、重い負担や責任を負わされるのは「適正」「公正」な契約関係と言えるのでしょうか?
 
…まぁ、顧客や消費者に不利な条件をつきつけてくる企業なんて「ありがち」ですけどね…。
 
これに気づかず嬉々として利用しているというのは、ちょっとユーザーの“カモられ根性”が過ぎる気がしてならないのですが…。気のせいですか?
 
そもそも事業者はAⅠが著作権侵害を犯さないよう「果たすべき努力」を行っているのでしょうか?
 
AⅠが著作権を犯さないためにできることは、学習段階でも生成段階でも、自分がざっと思い浮かべただけでも幾つもあるかと思うのですが…
 
もし事業者が「コンプラを守るために“できること”と“するべき責任”があるのに、それを怠っている」のだとしたら、それ自体がコンプラ違反にならないのでしょうか?
 
(コンプラ違反を100%防ぐことが無理で「リスクを低減させる」だけだとしても、事業者が努力しない理由にはならないはずです。)
 
そもそも「法令違反になるかも知れないデータ」を平気でユーザーの手に渡しておいて「公開して違法と判断されても、それはユーザーの責任です。こっちは一切の責任を負いません」と言ってくるサービスというのは、普通に不便で“使えない”欠陥サービスなのではないでしょうか?
 
素人の「お遊び」になら使えるかも知れませんが、コンプラ違反が致命傷となる「プロ(志望者も含めて)」には怖くて手が出せないシロモノですよね…。
 
※アマチュアでも著作権違反は著作権違反です。プロより世間の「見る目」が甘くなる(かも知れない)だけ。
 
合法なモノが出来上がるのか、違法なモノが出来上がるのかが確率性の「ギャンブル」で、違法にならないケースもあるため、皆さん油断しているのかも知れませんが…
 
著作権法違反やパクリ炎上って、創作者にとってはクリエイター生命を左右する重大案件なんですよ…。
 
しかも、アマチュアが一人で創作しているようなモノならともかく、多くの人や企業が関わるプロ作品だと「作者一人の問題では済まない」んですよ…。
 
コンプラ違反で大変なことになった某テレビ局のことを思い出していただけると、想像がつきやすいかと思います。
 
問題が大事になればなるほど「その業界に戻って来れる確率」って、低くなりますよね…。
 
なお、個人ユーザーレベルでも「コンプラを守るためにできること」はいろいろあります。
 
まず、著作権法をざっとでも一度勉強すれば「どんなことに気をつけたら良いのか」分かりやすいかと思うのですが…
 
この辺は、後でまたまとめていきたいと思っています。
 
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機械学習を「学習」と捉えて良いものなのか?
そもそも自分はAⅠによるデータの収集・解析作業を「学習(ラーニング)」や「トレーニング」と呼んで良いのだろうか?という疑問を持っています。
 
そうして「人間にも共通する動作単語」を使ってしまうと、AⅠのやっていることが、まるで「人間と同じこと」のように誤認してしまいませんか?
 
AⅠによる“学習”を認めるための方便として「人間だって他者の作品を見て学習しているじゃないか」という論調がありますが…
 
AⅠによる“学習”って、そもそも人間の学習とは違うものですよね?
 
人間は他者の作品を視覚・聴覚・言語感覚などの“感覚”でもって学習します。
 
しかしAⅠはデジタルな数値データとして、それを“解析”および“再現”することができるのです。
 
皆さんは「お絵描きピクロス」というパズルをご存知でしょうか?
 
タテヨコのマス目の指定されたマスに色を塗っていくことで、答えの“絵”が出来上がるパズルです。
 
あれって、塗るマスさえ間違えなければ、誰でも同じ絵を完成させることができますよね?
 
AⅠによる“学習”と、それによる“生成”というのは、それの応用・発展形のようなものなのです。
 
数値として解析・記憶したデータは、いくらでも同じものを複製することができます。
 
いくつもある“学習”データをその都度「組み合わせ」で生成するため「オリジナルと同じものが出来上がる可能性が低くなっている」だけであって、理屈で言えばオリジナルと同じものをいくらでも再現可能なのです。
 
以前、どこかの事業者が、著作権侵害ではないことを主張するため「AⅠは“学習”にコピーを使っていない(だから著作物の複製を禁止した法律には引っかからない)」と言っていたように記憶しているのですが…
 
(AⅠ関連の記事をスクショし過ぎて整理しきれていないので、ソースが探せません…。見つけたら詳細を追記します。)
 
あれを読んだ時、素人ながら「いくら何でもそりゃないよ」と思ったんですよね…。
 
PC動作上の「コピー」だけを著作権法の「複製」とするというのは、あまりにも「複製」の定義が狭過ぎやしませんか?
 
たとえば立体造形物をスキャンして3Dプリンターで“同じもの”を作るのだって「複製」には違いないじゃないですか。
 
オリジナルの著作物をデジタル解析して、そっくり同じものを再現できるなら、それは「複製」と言えるのではないでしょうか?
 
そしてそんな「複製」ができる技術を、そのまま何の規制もかけずに全人類に開放してしまうと言うのなら、あまりにも知的財産権を「ないがしろ」にし過ぎているのではないでしょうか?
 
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ネットで無料公開されていることを理由に「何の補償も無い」ことへの違和感
アメリカのAⅠ著作権裁判の記事を読んでいると、たびたびモヤッとすることがあります。
 
元々アメリカには「フェアユース」という規定があり「公共の利益」が優先され、著作権を強く言えないケースが多々あってモヤモヤするのですが…
 
過去判例で特にモヤモヤしたのは「本来は有料の著作物を“海賊版”などを使って無償でAⅠ学習に使った場合には、その分の支払いを命じた」ものの、元々が無料で公開されていた著作物には何の補償もなかった…という点です。
 
そもそも「お金を払えば良いというものではない」というのが前提ではあるのですが(権利者はAⅠ学習の「差し止め」をしたいはずなので)…
 
有料のモノだから金を払え、元が無料のものなら勝手に利用しても何の補償もいらない…というのは、ちょっと乱暴な理屈過ぎやしませんか?
 
有料だろうと無料だろうと、著作物は著作物です。
 
無料で公開しているのは著作権者の善意や厚意であって、勝手に利用して、あまつさえそれで利益を得ても良いということではないはずです。
 
たとえば、花を育てた綺麗な庭を、厚意から無料開放してくれている家があったとして…
 
「無料で入れる庭だから」と言って、そこの花を勝手に摘み取っていく行為が許されるのでしょうか?
 
当たり前の話ですが、庭の所有者は「見て楽しんでもらう」ために無料開放しているのであって、咲いている花を勝手に持って行かれることなど想定していません。
 
もちろん、所有者の人が「どうぞ持って行ってください」と許可してくれるなら話は別ですが…。
 
他所の庭から…しかも一軒だけでなく、あちこちから無断で花を摘み取っていき、あまつさえそれで花束を作って商売にする人がいたとしたら…皆さんは、それをどう思いますか?
 
さらに言えば、自分たちでは花束を売らず「この花を使えば綺麗な花束ができますよ。儲かるかも知れませんよ(ただし、元の持ち主に訴えられても我々は知りませんよ)」と勧誘している…というのが、よりリアルに寄せた実情…。
 
自分がアメリカの裁判にモヤモヤするのは、この辺りが理由です。
 
アメリカの裁判の理屈を突きつめると「無料で公開している方が悪い。嫌なら無料公開なんてするな」ということになってしまいます。
 
それって「無料で楽しめるネット文化」を否定することになりませんか?
 
さらに悪いのは、AⅠ事業者が無料公開の著作権者や、それを取り巻く業界から奪っている“見えざる利益”です。
 
ネットに作品を無料公開しているユーザーの中には「その作品で実力を認められたい」と思っている“未来のクリエイター(もしくは、まだ無名のクリエイター)”が多々います。
 
AⅠがそんなユーザーたちのオリジナル作品から数値データを解析し「そっくりなフェイク」を生成してしまったなら…
 
オリジナルの個性や稀少性がなくなり(どんなに優れたものでも大量に溢れれば見飽きられるため)、オリジナルの著作権者が「日の目を見なくなる」可能性が出てしまうのです。
 
オリジナルの作者は、本来得られるはずだった“未来”を奪われ、業界は本来得られるはずだった“才能”を失うことになります。
 
ゼロからオリジナルを生み出すことのできる“才能”がどんなに稀少で得難いものか…そこからして分かっていない方も多そう(それさえAⅠで代用できると思っている人がいそう)なのですが、説明するには文字数を取り過ぎるため、その辺はいずれまた…。
 
AⅠが著作権を犯すことで人々から奪われる“利益”は、単に金銭などでは計れない重いモノです。
 
AⅠとコンプライアンスについて考える人は、目先の利益だけでない、真の「公共の利益」について真剣に考えないと、人間が人間らしく生きられる文化的な未来を失ってしまうかも知れないのです。
 
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著作物のAⅠ生成にライセンス契約が必要なことを実は事業者も気づいている件
これまで、事業者は生成のためのAⅠ学習を権利者に無断で行っている…ということを書いてきましたが…
 
実は、ちゃんと権利者と契約を結んだ上で生成を行っていた稀有な例も存在しました。
 
今はもうサービス終了した動画生成サービスSo r aとディズ二ー社との契約がそうです。
 
これは3年間のライセンス契約で200以上のディズ二ーの有名キャラクターがAⅠ生成可能になるというものでした(過去形)。
 
この契約のニュースを見た時は個人的に「事業者もやっと本気でコンプライアンスに取り組む気になったのか」と安堵したものでした。
 
So r aがサ終したことで、結局この契約も白紙になってしまったわけですが…
 
この「ライセンス契約があった」という事実には、AⅠとコンプライアンスを語る上で見逃せない、いくつかの重要なポイントがあります。
 
1つは「AⅠで著作物を扱う際にはそれなりの契約が必要」という認識を、事業者の側も「持っている会社は持っている」ということ。
 
もう1つは、ただしこの契約がディズ二ー社などの「大企業」に限定され、たとえば同じSo r aでも日本の著作物(アニメ)などは契約も無く勝手に生成されてしまっていたという「二重基準(ダブルスタンダード)」な姿勢でした。
 
これ、「長いものには巻かれろ」みたいな感じで、モノ言う太い権利者には忖度し、その他の海外企業の権利は舐めてかかっているようで、すごく感じが悪かったのですが…気のせいですか?
 
同じ「著作物を“学習”して生成する」という行為でも、ある会社とはきちんと契約を結び、他の会社とは結ばずに無断で使うというのは、普通に「矛盾」がありませんか?
 
…実のところ、日本の著作物はアメリカなどの海外企業から「舐めてみられている」ところはあるかと思います。
 
それは規模の大小の問題や「自国のモノではないから」というだけではなく…日本の企業が今まで著作権に関して、あまり口うるさいことを言ってこなかったからです。
 
皆さん既にご存知かと思いますが、日本には「二次創作文化」があります。
 
同人誌やコスプレ、ファンアートなど、本来は「著作権侵害」になりそうなものも、日本では(あまりに酷いものは除き)黙認されてきました。
 
それはべつに「著作物でビジネスすることを許している」わけではなく「ファンの愛ゆえの行動だから、うるさく言うまい」という著作権者の「厚意」なのです。
 
コミケ草創期には「著作権侵害なのでは?」という議論もあったそうです。
 
現在の二次創作文化は、様々な人々の議論やモラルやルール作りの果てに成り立ったもので、決して「当たり前」のものではないのです。
 
しかし、その著作権に対する「ゆるさ」が、別の立場の人々からすると「こいつらなら、何をしても文句は言わないだろう」と「舐められてしまう」原因になることもあるのです。
 
対してディズ二ーは、著作権侵害に対してかなり「うるさい(すぐに裁判沙汰になる)」ので有名ですよね?
 
モノ言う権利者には忖度し、モノ言わなそうな権利者は平気で踏みつけにしてくるというのは、ちょっとかなりアレな感じがしますが…
 
海外のビジネスはわりと、そういう所があります。
 
舐められないために必要なのは、著作権侵害に対して毅然とした態度を取ること…つまり「裁判を起こす」ということになります。
 
たとえ敗訴に終わることになったとしても「裁判を起こした」という事実は権利侵害に対する「牽制」となり得ます。
 
裁判って、訴える側にとってもですが、訴えられる側にもかなりの負担がかかるシロモノですからね…。
 
そもそも訴えられた時点でそれなりのイメージダウン(場合によっては株価下落)になりますし。
 
今後、AⅠによる著作権侵害・不正利用がますます増えるようなことになれば、日本の著作権者もこれまでのような「寛容」な態度ではいられなくなるかも知れません。
 
…というか、日本のアニメや漫画に経済を支えられている我々は、日本の著作物をないがしろにする海外事業者にもっと怒った方が良い気がするのですが…
 
(昨今ではホワイトハウスの戦争プロパガンダに日本のアニメが勝手に使われていたなんて事例もありました…。)
 
将来、その辺が海外AⅠに搾取されて、経済の屋台骨の一角が崩れ去ったとしても「我関せず」な人が多いんですかね…。
 
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恐怖のAⅠ学習オプトアウト(いつの間にか学習を許可していることにされている)
AⅠによる機械学習で著作物を「無断」利用される…ということを、ここまで問題にしてきましたが…
 
実はその「無断かどうか」に関して、1つ、恐ろしい懸念材料があります。
 
それが、SNSやIT事業者の「利用規約」改訂によるAⅠ学習の「オプトアウト」です。
 
これは、いつの間にか利用規約などに「利用者はAⅠによる学習を許可する」といった文言が盛り込まれ、ユーザーが「拒否」などの行動をしない限り、自動的に「利用者がAⅠ学習を許可した」ことにされる…というものです。

これまでは「著作物」が侵害される可能性についてばかり語ってきましたが、ここで脅威に晒されるのは「著作物」だけではありません。
 
プライバシー個人情報も流出してしまうかも知れないのです。
 
(中には「その辺りの情報には配慮しますので大丈夫です」と言ってくる事業者もいるでしょうが…その言葉をどこまで信用できるか分かりませんし、たとえ事業者が配慮してもサイバー攻撃で洩れ出す可能性などもありますので。)
 
たぶんコレ、気づかないユーザーは全く気づかないのではないでしょうか…。
 
日本の一部のIT事業者は今でもとても親切で、利用規約の変更をする際には事前にメール等でお知らせが来て、変更箇所のビフォー・アフターまで載せてくれている所もあります。
 
しかし昨今は、その手のお知らせはユーザーに連絡することもなく「サイトのTOPページに載せるだけ(下手するとTOPにも無く、小さなお知らせコーナーにしか載っていないパターンもあったり…)」ということもあったり…
 
変更箇所も特に教えてくれず「新しい規約を載せてあるので、利用者の方でよく見て調べてください」と言うような所もあります。
 
(変更の理由ばかりをやたら長文で説明してきて、肝心の新しい規約になかなかたどり着けないものもあったり…。)
 
ユーザーをわざと惑わして「気づかれたくないことに気づかれないようにしているのではないか?」と疑いたくなるほど、分かりにくく不便な規約改訂ですが…
 
それでも、嫌ならちゃんと気づいて「拒否」行動を取らないと「許可したのはあなたですよ」と言われてしまうのが「オプトアウト」方式なのです。
 
個人的にコレ、めちゃくちゃ嫌いで、どうにかならないものかと思うのですが(どうにもならないなら使うのをやめようかと思って、競合サービスを検討するくらいには)…。
 
事業者に「ユーザーの不利になりかねない変更の情報は、予めきちんと分かりやすく説明する義務」みたいなの、課してくれないものですかね…?
 
どっちみち、国内でいくらルール設定したところで、海外事業者相手だと通用しないですかね…?
 
ただ、拒否行動で拒否できるならまだマシな方で、中には拒否もできない(嫌ならアカウントを削除しろという)パターンもあります…。
 
SNSのアカウントって、削除するとそれまでに築いた「繋がり」が消えてしまう重要なモノですよね…?
 
それをいわば「人質」に取って「AⅠによる機械学習を強要してくる」というのは、なかなかタチの悪いやり方だと思うのですが…皆さん、本当にこの辺の「怖さ」にまだ気づいていないんでしょうか…?
 
AⅠが自分の生活実態や好みを把握してオススメを表示してくれることを「便利だ」「もっとやって欲しい」と思う人はいることでしょう。
 
しかし、その情報が「トクリュウ」などの犯罪組織に洩れてしまったとしたら…どうしますか?
 
AⅠが「個人」の情報を学習しだして、それを記憶し続けるなら、その記憶の詰まったサーバーは、犯罪者たちにとって「宝の山」になります(記憶する場所はサーバーとは限りませんが)。
 
今でもAⅠのデータは犯罪組織のみならず、ライバルAⅠ企業など様々な所から狙われ、日々脅威に晒されていることでしょうが…
 
今後はその比でなく攻撃に晒され続けることになるでしょう。
 
どんなに強いセキュリティにも「絶対」はありません(特に、AⅠがAⅠを攻撃する時代には)。
 
「石橋を叩いて渡り過ぎ」かも知れませんが…正直、自分はあまり個人的な情報を無闇に流出させたくはないですね。
 
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津籠睦月(つごもりむつき)
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社会人(毎日PCを使う仕事。残業も休日出勤も普通にあります。)
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小説・HP制作、読書、猫と遊ぶこと。
好きな小説ジャンル:
ファンタジー、冒険、恋愛、青春、推理、濃い人間ドラマの展開するモノ。
備考:
漢検2級(準1以上は未受験)。国語の最高偏差値80(高2時点)。

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