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管理人がどうやってオンライン小説サイトを作っていったのか、その実体験によるノウハウや悪戦苦闘の日々をつづるWEB小説制作日記ブログです。 ちょっと変わった独自システム付きのネット小説サイトを運営しています。
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ファンタジー小説サイト「言ノ葉ノ森」に掲載している小説のほとんどには「用語解説フレーム」という機能がつけてあります。
 

 
(タブレットやスマホ・携帯端末の画面では上手く表示できない可能性もありますが…。)
 
それは「言ノ葉ノ森」独自オリジナル機能なのですが、小説本文の中の特定の単語(色が変わっていたり、アンダーラインが引いてある単語)をクリックすると、ページの左サイドにある小窓の中にその単語の説明・解説文が表示されるというものです。
 
この余分な機能が付いている分、作業量が増えて1ページをUPするのに余計な時間がかかってしまうのですが、わざわざそんなひと手間を付け加えるのは、それ相応のメリットがあると、個人的に考えているからです。
 
まず1つは、読者に馴染みが無いようなマニアックな用語を、小説の本文内部でなく別個の用語解説として説明できること。
 
難しい言葉を説明するためには、本来それなりの文章量を割かなくてはいけませんし、そうやって長い説明文を入れると、読者に飽きられる危険性が高まります。
 
その用語解説を別窓に表示できるようにすれば、小説内でその単語の説明に触れなくても良くなり、小説ボリューム自体を抑えることもできます。
 
また、読者の中にも、そういったマニアックな知識を増やしたい方もいれば、「難しい用語はスルーすればいいや」という方もいらっしゃるでしょう。
元から知識を豊富に持っていて「今さら説明なんてされても邪魔なだけ」という方もいれば、「何コレ全然分からないんだけど。もっと説明ください」という方もいらっしゃるでしょう。
 
そういった個人個人のニーズやスペックの差にも、この用語解説フレームは対応できます。
 
単語の意味を詳しく知りたい方はクリックして説明を表示させれば良いですし、「べつに知りたくない」という方はクリックせずにスルーすれば良いだけの話なのですから。
 
そして2つ目に、そうやって用語解説を入れられることで、作者側としても「この単語使ったら読者の方に分かってもらえないんじゃないか?」だとか「こんなに難しくてマニアックな単語ばかり入れて大丈夫かな?」という余計な心配をすることなく小説内に自分の使いたい単語を自由に、安心して入れられるというメリットが発生します。
 
特に、国語の実力テストで誤答が頻発するという「意味を間違われやすい単語」は、個人的に小説内で使いづらいという心理があったのですが(←こちらは正しい意味で使っていても、一般人の6割以上が意味を間違って覚えている単語などだと、間違った方の意味にとられかねないからです。)、その「間違われやすい言葉」に用語解説を付けておけば、こちらとしても安心してその単語を使うことができます
 
(たとえば「おもむろに」とか、ですね。実際に和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」の中で用語解説を付けています。)
 
しかも、その単語をクリックしてその言葉の「正しい意味」を読んでおいた読者の方は、次から国語のテストで答えを間違えないという、作者にとっても読者にとってもオイシイ機能だったりするのです。
(まぁ、読者様が「クリックすれば」の話ではあるのですが…。)
 
さらには小窓内に表示された解説文の中にも「クリックできる単語」が含まれている場合があります。
 
これは解説文から、さらに一層深い解説文へ飛ぶことで、イモヅル式にどんどんディープな知識にアクセスできるようになっているのです。
 
これも、知りたい方はクリックすれば良いですし、べつに興味がなければスルーすれば良いものですので、好奇心が旺盛な方は小説を読みながら気になる単語を次々にクリックしていくだけで、どんどん知識が深まっていく、という構成になっています。
 
それと、この用語解説フレーム、実はそういう真面目な解説だけではなく「ちょっとした遊びゴコロ」の表現の場としても使っていたりします。
 
特に「魔法の操獣巫女エデン」ですが、Episode1後半のとある単語をクリックしてもらうと、小窓内に変身後のヒロインのコスチューム姿が表示されたり、クリックしなければただのギャグっぽい名前だと思われてしまいそうなネーミングに「実はこんな意味があったんだ!」というのが隠されていたり…。
 
…まぁ、クリックされなければ、あまり意味の無い機能ではありますし、手間もかかりますが(何せ解説を入れる単語の数だけ別個にWEBページを作成しないといけないので。)、これこそ「インターネット上で発表する小説」でしかできない独自形態、「小説の新たな進化形態」という気がするので、個人的にはとても気に入っています。

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